サカテカス
〜〜夜景の町2〜〜

2004年1月03日〜1月05日

普通メキシコシティから入る場合、メキシコシティからそのまま南下するのが普通である。
そうでない人はアメリカから陸路で入るわけだが、なぜか私は北上している。
なぜなら、そこに鉄道があるから。

単にメキシコに入ってどこに行くだなんて何も考えていなかっただけなのだ。

グァナファトを経由し、サカテカスを通過、そのあとチワワまで行きそこで鉄道に乗る。

しかし、グァナファトといい、サカテカスといい、真ん中は鉱山ばかりだったのね・・・




坂ばかりの町だ。
その割には標高が2600mもある。

やたら息が切れる・・・

ついた当初、ローカルのバス停から宿まで歩き、頭が痛くなったのは良く覚えている。



こんな高地になんで町があるのか、不思議に思う人もいるかもしれない。
だが、少なくともここには鉱山があり、そのために人が集まったことは確かである。
ここはメキシコ随一の銀鉱だったらしい・・・
だからこんなふうにツアーもある。


銀鉱ってどんなところかって?
鉱物資源ってのは、大抵一回なんらかの要因で溶けた岩石がゆっくりと冷え固まって
ある物質のみが濃縮されてできるもの。
だがら、銀というのも、ここでは断層破砕帯沿いにできあがっている。
断層生成時の摩擦によりできるらしい。
だから上のように、断層沿いに銀がほられている。



刺繍でここまでできるのだからたいしたものである。




ロープウェーがあったので上ってみる。
町はこんな感じである。

ちなみにこのロープウェー、私はお金を払っていない。
地元の人がおごってくれたのだ。

いや、単に乗ろうとして細かい金がなく、ロープウェー側にもやっぱりなく、
途方にくれていたらなんか知らないけど出してくれたのだ。
そんなものなのかねえ・・・




町で一番高いところに登ってみると、歴史博物館があった。
このあたり、1914年のメキシコ革命時に戦場になったらしい。
だからこんな野砲が展示してある。

シュナイダー・カネー 75mm野砲
こいつの正体がわからない・・・






パンチョ・ビージャ
名前だけ聞いたことがあると思う。
パンチョ伊藤の親父じゃなくて、パンチョの由来というか、そういう風になった人。
じつはメキシコ革命時の偉い人である。






観光を終えた後、一通り町をぶらぶらする。

                    






     



             




夜景はほんと綺麗なものである・・・
あともう一泊したかった・・・

入国時に30日滞在予定って書いたら普通フルに90日くれるものじゃないのか?
おかげでカンクンもチェチェンイツァーも行けなかったよ・・・

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